かぎ針編み(クロッシェ)

かぎ針編み初心者が最初に編むべきおすすめ作品と失敗しない基本の進め方

yassy

こんにちは、クラフターズのやっしーです!(・∀・)

「かぎ針編みを始めてみたいけれど、最初に何を編めばいいのか分からない」「いきなり難しいものに挑戦して挫折したくない」と悩んでいませんか?SNSや本で見る素敵な手編み作品に憧れて道具を揃えたものの、最初の作品選びで足踏みしてしまう方はとても多いです。

結論から言うと、初心者が最初に編むべき作品は「小さくて四角いもの」一択です!最初から大きなウェアや複雑な立体作品を選んでしまうと、完成までに時間がかかりすぎて挫折したり、途中で編み目が分からなくなったりしてしまいます。

今回は、かぎ針編み初心者が最初に編むべきおすすめ作品と、失敗しないための材料選び、編み地の整え方まで徹底的に解説します。この記事を読めば、最初の作品を最後まで楽しく編み上げ、手編みの達成感を味わうことができますよ!

目次
  1. かぎ針編み初心者が最初の作品選びで大切にしたい3つのポイント
  2. 1. 平面で編める「四角い形状」のものを選ぶ
  3. 2. 短時間で完成して達成感を得られるサイズにする
  4. 3. 編み目が見えやすい極太〜並太の糸を選ぶ
  5. 最初におすすめする作品ベスト4とその理由
  6. 第1位:アクリルたわし(コースターサイズ)
  7. 第2位:ハンドウォーマー(四角く編んで閉じるだけ)
  8. 第3位:シンプルマフラー(幅狭めのミニサイズ)
  9. 第4位:小物を入れる巾着ポーチ(円編み・筒編みへの一歩)
  10. かぎ針編み初心者が最初に編む作品として「避けるべき作品」
  11. あみぐるみ(立体の減らし目・増やし目・パーツ付けが難しい)
  12. 細い糸で編む繊細なドイリーやレース作品
  13. 服や大きすぎるブランケット(挫折の最大原因)
  14. 最初の作品づくりに必要な道具と失敗しない材料選び
  15. かぎ針の選び方(グリップ付き・5号〜8号がベスト)
  16. 毛糸の選び方(ストレートな糸・明るい色のウールやアクリル)
  17. あると劇的に作業が楽になる小道具(段数マーカー・とじ針)
  18. 作品づくりの前に覚えておきたい基本の編み方とステップ
  19. STEP1:作り目(鎖編み)の力を一定にする
  20. STEP2:細編み(こまあみ)でしっかりと編み地を作る
  21. STEP3:立ち上がりの鎖編みを忘れない
  22. STEP4:端の目を拾い忘れない工夫
  23. 初心者が必ずハマる失敗例と具体的な解決策
  24. 失敗1:台形や三角形になってしまう(端の目の拾い忘れ・拾いすぎ)
  25. 失敗2:編み地がガチガチ・フニャフニャになる(力の入れ加減)
  26. 失敗3:糸割れしてキレイに編めない(針と糸の相性・糸の出し方)
  27. 私ならこうする!初心者におすすめの最初の一歩ストーリー
  28. かぎ針編みの最初の作品で素敵なクラフトライフを始めよう
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かぎ針編み初心者が最初の作品選びで大切にしたい3つのポイント

かぎ針編みをスムーズに上達させるためには、作品選びの段階で押さえておくべき重要なポイントが3つあります。どんなに可愛いデザインでも、基礎が身についていない段階で選ぶと苦戦してしまいます。まずは以下の条件を満たすものからスタートしましょう。

1. 平面で編める「四角い形状」のものを選ぶ

最初の作品には、増し目(目を増やすこと)や減らし目(目を減らすこと)が必要ない「まっすぐ編むだけの四角い形状」を選びましょう。

かぎ針編みの基本は、往復編み(右から左、ひっくり返して右から左へ編む方法)で均一な四角形を作ることです。端の目を正しく拾い、一定の力加減で編む練習をするには、四角い平面作品が最も適しています。カーブや立体形状は、四角い編み地がきれいに編めるようになってから挑戦するのが鉄則です。

2. 短時間で完成して達成感を得られるサイズにする

初心者にとって最も大切なのは「1つの作品を最後まで完成させた」という達成感です。1〜2時間程度、長くても数時間で編みあがる小さな作品を選んでください。

サイズが大きい作品は、途中で編み目の粗さが気になったり、手や肩が疲れて集中力が切れたりしやすくなります。まずは手のひらサイズ〜15cm四方程度の小さなアイテムで、編み終わる快感を体験することが上達への一番の近道です。

3. 編み目が見えやすい極太〜並太の糸を選ぶ

糸の太さと種類も作品選びと同じくらい重要です。初心者は「並太(なみぶと)」から「極太(ごくぶと)」くらいの糸を選んでください。

細い糸は編み目が見えにくく、どこに針を刺せばいいのか分からなくなります。太い糸を使えば、目の頭にある「Vの字」の形状がはっきりと目視できるため、刺し間違いを大幅に減らせます。また、太い糸は少し編むだけでどんどん大きくなるため、サクサク進んでいる感覚を得やすいメリットもあります。

最初におすすめする作品ベスト4とその理由

ここからは、初心者が最初に編む作品として絶対におすすめしたいアイテムを4つ、難易度順に紹介します。自分のレベルや目的に合わせて選んでみてください。

第1位:アクリルたわし(コースターサイズ)

かぎ針編み初心者のデビュー作として、圧倒的におすすめなのが「アクリルたわし」です。アクリル100%の毛糸を使って、10cm〜12cm角の四角形を編むだけのシンプルな作品です。

アクリルたわしが最強である理由は、多少編み目が歪んだり揃わなかったりしても、掃除用具としてしっかり実用できる点にあります。失敗を恐れずにのびのびと編むことができますし、100円ショップで毛糸とかぎ針を揃えれば数百円でスタートできる手軽さも魅力です。コースターとして使うのも素敵です。

第2位:ハンドウォーマー(四角く編んで閉じるだけ)

「身につけるものを編んでみたい!」という方におすすめなのが、指穴つきのハンドウォーマーです。「難しそう」と思われがちですが、実は長方形を1枚編んで、親指の出る部分だけを残して端を縫い合わせる(とじる)だけで完成します。

親指の穴をあける複雑な減らし目などは一切不要です。長方形を2枚編むだけで実用的な冬小物が作れるため、達成感が非常に高く、大切な人へのプレゼントとしても喜ばれます。

第3位:シンプルマフラー(幅狭めのミニサイズ)

編み物の王道であるマフラーも、幅を10cm〜12cm程度の「ミニマフラー」や「スヌード」に設定すれば初心者向け作品になります。

幅が狭いので1段を編む時間が短く、リズムをつかみやすいのが特徴です。ひたすら同じ編み方を繰り返すため、手の力加減が安定し、編み目がどんどんキレイになっていくのを実感できます。太めのふわふわした毛糸を選べば、段数も少なく済み、短時間で完成させることができます。

第4位:小物を入れる巾着ポーチ(円編み・筒編みへの一歩)

四角い平編みに慣れてきたら、筒状に編んで作る小さな巾着ポーチに挑戦してみましょう。底部分を四角く編んでから側面をぐるぐると編み登る方法なら、難しい円編みを使わずに作ることができます。

最後に紐を通す穴を作り、スレッドコードや既製品の紐を通せば、リップやイヤホンを入れる可愛い巾着になります。平面から立体へとステップアップするのに最適な作品です。

かぎ針編み初心者が最初に編む作品として「避けるべき作品」

逆に、初心者が手を出して挫折しやすい「罠になりやすい作品」もあります。最初は以下の作品を避けるのが無難です。

あみぐるみ(立体の減らし目・増やし目・パーツ付けが難しい)

あみぐるみは見た目が非常に可愛らしいため、最初に作りたいと考える方がとても多いです。しかし、実は難易度が非常に高いジャンルです。

細い糸でキツく編む必要があり、毎段のように増やし目や減らし目が発生します。さらに、編み終わった後に耳や手足などの小さなパーツを対称に縫い付ける「とじ・はぎ」の技術が求められます。位置がズレると顔の表情が崩れてしまうため、初心者にはハードルが高すぎます。

細い糸で編む繊細なドイリーやレース作品

レース糸や細いコットン糸で編むドイリー(敷物)は美しく魅力的ですが、目が細かすぎて初心者はどこに針を刺すべきか見失ってしまいます。

針先も非常に細いため手疲れる原因になり、1目の失敗が全体の大幅な歪みにつながります。最初は太い毛糸で編み地の構造を理解することに専念しましょう。

服や大きすぎるブランケット(挫折の最大原因)

大判のブランケットやセーターなどの大作は、完成までに膨大な時間と毛糸が必要です。

初心者のうちは、編み進めるうちに手の加減が変わっていき、最初と最後で幅や編み目の大きさが全く違ってしまうという現象がよく起こります。途中で飽きてしまって「未完成のまま放置」になりやすいため、まずは小さな作品をいくつか完成させてから挑みましょう。

最初の作品づくりに必要な道具と失敗しない材料選び

道具や材料の選び方ひとつで、編みやすさは劇的に変わります。私が初心者に絶対おすすめしたいアイテムの選び方を紹介します。

かぎ針の選び方(グリップ付き・5号〜8号がベスト)

かぎ針には、金属だけのシンプルなものと、手にフィットするソフトグリップ(樹脂製の持ち手)がついたものがあります。初心者には絶対に「グリップ付きのかぎ針」をおすすめします。

余計な力が入っても手が痛くなりにくく、長時間の作業でも疲れにくいからです。サイズは、並太〜極太糸に適合する「6号(3.5mm)」から「8号(5.0mm)」あたりを1本用意するのがベストです。セットで買う必要はなく、最初に編む糸に合わせた号数を1本だけ単品購入すれば十分です。

毛糸の選び方(ストレートな糸・明るい色のウールやアクリル)

最初の毛糸選びには明確なルールがあります。以下の条件を満たすものを選んでください。

  • 単色で明るい色(白、ベージュ、淡いピンクやイエローなど)
  • 毛羽立ちが少なく、ツルッとしたストレートな糸
  • 並太〜極太の太さ
  • アクリル100%またはウール100%

黒やネイビーなどの暗い色は編み目が見えず、初心者は絶対に苦戦します。また、モヘアのような毛羽立った糸や、太さが均一でないファンシーヤーンも目が拾えなくなるため避けてください。明るい色のシンプルなストレート糸を選ぶだけで、編みやすさは倍増します。

あると劇的に作業が楽になる小道具(段数マーカー・とじ針)

かぎ針と毛糸以外にも、用意しておくと失敗を劇的に減らせる必須アイテムがあります。

1つ目は「段数マーカー」です。安全ピンのような形をしたプラスチックのクリップで、段の始まりや最後の目に印をつけるために使います。初心者が最もやりがちな「端の目を拾い忘れて編み地が斜めになる失敗」を100%防いでくれます。

2つ目は「毛糸用のとじ針」です。編み終わりの糸端を編み地に通して隠す「糸始末」や、パーツ同士を縫い合わせる際に絶対に使用します。100円ショップでも買えるので、必ず揃えておきましょう。

作品づくりの前に覚えておきたい基本の編み方とステップ

かぎ針編みの作品を作る際、覚えるべき編み方は実はそれほど多くありません。最初の作品なら、以下のステップと基本技法だけで完成させることができます。

STEP1:作り目(鎖編み)の力を一定にする

全ての作品は「鎖編み(くさりあみ)」で作る「作り目」からスタートします。

ここでよくある失敗が、鎖編みをキツく編みすぎてしまうことです。作り目がキツすぎると、次の段で針が刺さらなくなったり、作品の底辺だけがキュッと縮んで扇型に歪んだりしてしまいます。作り目は「気持ちゆったりめ」に編むのがキレイに仕上げる最大のコツです。

STEP2:細編み(こまあみ)でしっかりと編み地を作る

最初に覚えるべきメインの編み方が「細編み(こまあみ)」です。編み地がギュッと詰まった頑丈な仕上がりになるため、アクリルたわしやコースター、ポーチに最適です。

前段の目の頭(Vの字になった2本の糸)の下にかぎ針を刺し、糸を引っ張り出して、針にかかった2本のループを一度に引き抜きます。この動作を繰り返すだけで、しっかりとした四角い布地ができていきます。

STEP3:立ち上がりの鎖編みを忘れない

段を折り返して次の段に上がるときには、必ず「立ち上がりの鎖編み」を編みます。細編みの場合は「鎖編み1目」です。

立ち上がりとは、次の段の高さまで糸の高さを引き上げるための「ハシゴ」のような役割を果たします。これを忘れて直接次の目に編み付けると、端っこが引きつれて編み地が縮んでしまいます。

STEP4:端の目を拾い忘れない工夫

初心者が最もつまづくポイントが「1段の最後の目」と「新しく始める最初の目」の区別です。

最後の目を拾い忘れたり、逆に立ち上がりの鎖編みに余計な針を刺してしまったりすることで、目数が変わってしまいます。各段の1目目を編んだら、すぐにその目の頭に「段数マーカー」をつけておきましょう。折り返して戻ってきたとき、マーカーがついている場所が「最後の目」だと一目で分かるため、絶対に目を拾い忘れません。

初心者が必ずハマる失敗例と具体的な解決策

かぎ針編みを始めて誰もが通る「あるあるの失敗」と、その解決法をまとめました。あらかじめ原因を知っておけば、焦らずに対処できます。

失敗1:台形や三角形になってしまう(端の目の拾い忘れ・拾いすぎ)

まっすぐ四角く編んでいるつもりなのに、気づけば編み地がどんどん狭くなって台形になったり、逆に広くなって波打ったりすることがあります。

原因は100%「端の目の拾い間違い」による目数の増減です。これを防ぐ唯一の解決策は、毎段編み終わった後に「目数を数えること」です。例えば「15目でスタートしたら、毎段必ず15目あるか確認する」という癖をつけるだけで、台形になる失敗は完全に防ぐことができます。

失敗2:編み地がガチガチ・フニャフニャになる(力の入れ加減)

完成した編み地が板のようにガチガチに硬くなったり、逆に目がスカスカでフニャフニャになったりすることがあります。

ガチガチになる原因は、糸を引っ張り上げる力が強すぎてループが小さくなっているからです。フニャフニャになるのは手がゆるすぎることが原因です。針にかかった糸のループを引き出す際、かぎ針の太さと同じくらいの高さまでフワッと糸を引き上げる意識を持つと、均一で柔らかい編み地になります。

失敗3:糸割れしてキレイに編めない(針と糸の相性・糸の出し方)

かぎ針を刺したときに、毛糸の束の一部だけをすくってしまい、糸が割れてもつれてしまう現象です。

糸割れが起きるときは、針先が尖りすぎているか、糸の撚り(より)に対して針の滑りが悪い可能性があります。また、糸玉の外側から糸を使っていると糸がねじれて割れやすくなります。毛糸を使うときは、必ず糸玉の中心(玉の中から出ている糸端)から糸を引き出して使うと、ねじれずスムーズに編むことができます。

私ならこうする!初心者におすすめの最初の一歩ストーリー

もし私が今、全くの初心者としてかぎ針編みをゼロから始めるなら、こんなステップで進めます!

まずは100円ショップに行き、明るい黄色の「アクリル並太毛糸」1玉と、「7号のグリップ付きかぎ針」、そして「段数マーカー」を購入します。予算はわずか300円〜400円程度です。

家についたら、YouTubeなどで「かぎ針編み 細編み」の動画を流しながら、作り目を15目編みます。1段編むごとに段数マーカーを端につけ、15目あるかを指で数えながら慎重に進めます。

15段ほど編んで正方形になったら、とじ針で糸始末をして「アクリルたわし」の完成です!これを2〜3個作れば、手の力加減が安定して編み目が見えるようになります。そこから自信を持って、ハンドウォーマーやミニマフラーなどの「欲しい作品」へステップアップしていきます。

かぎ針編みの最初の作品で素敵なクラフトライフを始めよう

かぎ針編み初心者が最初に編む作品について、おすすめのアイテムや失敗しない進め方を詳しく解説してきました。

最初から大きな作品や難しい技法に挑む必要はまったくありません。「小さくて四角いもの」を1つ丁寧に編み上げることで、編み図の読み方や手つき、糸の扱い方がしっかりと身につきます。

1本の糸と1本のかぎ針から、自分の手でカタチを作り出していく時間は、とても癒やされる素晴らしい体験です。ぜひ今回紹介したポイントを参考に、最初のアクリルたわしやコースターから、楽しいかぎ針編みライフをスタートさせてみてくださいね!

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ではでは、また次の記事でお会いしましょう!クラフターズのやっしーでした!

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